商品詳細
旧日本軍の零戦のパイロットをイメージして作られた ZERO BOOTS 。
まさにその原型ともいえる 通称 ” 漢字 ZERO ブーツ ”
しかも今回のリリースは、伝説のファースト・イシュー・バージョンで登場!
シャフト部分のナイロン・キャンバス地に「日の丸漢字」プリントが施されており、
そして、フライト用品によくみられる要素の1つ「ボア・ライニング」が、
ブーツの内側全体に張られている。
ボアはポリエステル製。
三本のベルトやバックル、フロントの ZIPPER など、
基本的なデザインは【 ZERO BOOTS 2009 】 とおなじで、
シャフト部分以外は、同素材の COW LEATHER が使われています。後履き口にタブ付き。
レジン・ソール(合成底)で、グッドイヤー・ウェルト製法。 MADE IN U.K.
ロイド・ジョンソン氏いわく、
「 I always liked the canvas ones the best 」キャンバスのが一番好きだ、と。
「 I got the idea from a Japanese military book I was given by Dave Hill who was the manager of The Pretenders at the time and they looked more realistic, like the flying boots I saw in the book ...」
なぜなら、当時ザ・プリテンダーズのマネージャー DAVE HILL 氏からもらった日本軍の本に載ってたフライトブーツに一番近いから。
しかし当時、このキャンバス製・初期バージョンは、 sold like mad (馬鹿売れ)したため、
生産が追いつかなくなってしまいます。そこで、靴工場での生産性を向上させるために、
エッジを切りっぱなしのままで良いスウェード製のものが作られるようになったのです。
そうすれば、キャンバスの端を折り返してステッチしたりしないで済む、という訳です。
このキャンバス製 漢字 ZEROブーツについて語ったロイド氏は、最後に、
このブーツを履いた THE PRETENDERS のベース・プレイヤーだった 故 PETE FARNDON 氏の写真が THE FACE MAGAZINE に掲載されたこと、ミュージシャンとしての栄光を手にした彼がその後 OVER DOSE で亡くなってしまったことを、回想しました。
「..another Rock n Roll .accidental, suicide....」と・・・
当店にも以前(10年近く前)スェード製の 漢字 ZERO BOOTS が少量入荷したことありますが・・・
極初期にしか作られていなかったこのレア・バージョンは、
ロイド氏にとっても想い出の1足になっているようです。
***サイズ選びに多少の注意が必要です***
元々 ZERO のデザインの特徴として、
「フロント・ジッパー付け止まりの位置が高いので履き口が狭い」と云うのがあります。
甲幅が広かったり甲高の人は、どうかするとワンサイズ上を選ばれるようなこともしばしば。
なおかつ今回の【ZERO BOOTS with Flag Printed】は、
ボア・ライニングが内側すべて、底にまで張ってあります。
ボアの厚みで、まず履き口への足入時が特に滑りが悪いため甲幅が広かったり甲高の人は特に狭く感じられます。
完全に足が入った状態でもハーフインチ〜1インチほど体感サイズが小さくなります。
履いてしまえば、次第に身体の重みでボアは踏みつけられ薄くはなるのですが、
厚みのあるソックスを一枚余分に履いてるような感覚と思います。
まさにその原型ともいえる 通称 ” 漢字 ZERO ブーツ ”
しかも今回のリリースは、伝説のファースト・イシュー・バージョンで登場!
シャフト部分のナイロン・キャンバス地に「日の丸漢字」プリントが施されており、
そして、フライト用品によくみられる要素の1つ「ボア・ライニング」が、
ブーツの内側全体に張られている。
ボアはポリエステル製。
三本のベルトやバックル、フロントの ZIPPER など、
基本的なデザインは【 ZERO BOOTS 2009 】 とおなじで、
シャフト部分以外は、同素材の COW LEATHER が使われています。後履き口にタブ付き。
レジン・ソール(合成底)で、グッドイヤー・ウェルト製法。 MADE IN U.K.
ロイド・ジョンソン氏いわく、
「 I always liked the canvas ones the best 」キャンバスのが一番好きだ、と。
「 I got the idea from a Japanese military book I was given by Dave Hill who was the manager of The Pretenders at the time and they looked more realistic, like the flying boots I saw in the book ...」
なぜなら、当時ザ・プリテンダーズのマネージャー DAVE HILL 氏からもらった日本軍の本に載ってたフライトブーツに一番近いから。
しかし当時、このキャンバス製・初期バージョンは、 sold like mad (馬鹿売れ)したため、
生産が追いつかなくなってしまいます。そこで、靴工場での生産性を向上させるために、
エッジを切りっぱなしのままで良いスウェード製のものが作られるようになったのです。
そうすれば、キャンバスの端を折り返してステッチしたりしないで済む、という訳です。
このキャンバス製 漢字 ZEROブーツについて語ったロイド氏は、最後に、
このブーツを履いた THE PRETENDERS のベース・プレイヤーだった 故 PETE FARNDON 氏の写真が THE FACE MAGAZINE に掲載されたこと、ミュージシャンとしての栄光を手にした彼がその後 OVER DOSE で亡くなってしまったことを、回想しました。
「..another Rock n Roll .accidental, suicide....」と・・・
当店にも以前(10年近く前)スェード製の 漢字 ZERO BOOTS が少量入荷したことありますが・・・
極初期にしか作られていなかったこのレア・バージョンは、
ロイド氏にとっても想い出の1足になっているようです。
***サイズ選びに多少の注意が必要です***
元々 ZERO のデザインの特徴として、
「フロント・ジッパー付け止まりの位置が高いので履き口が狭い」と云うのがあります。
甲幅が広かったり甲高の人は、どうかするとワンサイズ上を選ばれるようなこともしばしば。
なおかつ今回の【ZERO BOOTS with Flag Printed】は、
ボア・ライニングが内側すべて、底にまで張ってあります。
ボアの厚みで、まず履き口への足入時が特に滑りが悪いため甲幅が広かったり甲高の人は特に狭く感じられます。
完全に足が入った状態でもハーフインチ〜1インチほど体感サイズが小さくなります。
履いてしまえば、次第に身体の重みでボアは踏みつけられ薄くはなるのですが、
厚みのあるソックスを一枚余分に履いてるような感覚と思います。
今回は UK サイズで、5inch 〜11inch をご用意しておりますので、その点ご安心ください。
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レジン・ソール(合成底)で、グッドイヤー・ウェルト製法。
内側すべて、底にまで張られたボア・ライニング。
ハーフインソールもありません。
件のキャンバスの端は折り曲げられステッチで処理されている。
こりゃ、手間がかかりますな。
レジン・ソール(合成底)で、グッドイヤー・ウェルト製法。
内側すべて、底にまで張られたボア・ライニング。
ハーフインソールもありません。
件のキャンバスの端は折り曲げられステッチで処理されている。
こりゃ、手間がかかりますな。